森の中の水族館。スタッフブログ

「森の中の水族館。」は、日本有数の淡水魚専門水族館です。

本日、水族館ではオリジナルストラップ作りのイベントを開催しました。
ストラップ

やり方は、好きな魚や生き物などの絵を透明なアクリル板に描いて、
オーブンで焼き固めたら世界で1つだけのストラップの出来上がりです。
それぞれ思い思いの絵を描いたり色を塗ったりと、楽しそうでした。
ストラップ2

大切に使ってもらえたらと思います。

飼育スタッフ 加藤

水族館には、ほかの魚たちとうまく仲良くできない魚や
生きていくうえで生きた魚を食べなければならない魚たちがいます。
そんな魚たちは、なかなか表舞台に上がることができずにバックヤードで
過ごす時間が長くなってしまいます。
今日は、彼らを表舞台に上げるための準備中です。
彼らとは、ギバチとカワアナゴの2種類の魚です。
ギバチ
隠れ場所を探して泳ぎ回るギバチ。

カワアナゴ
なかなかこちらを向いてくれないカワアナゴ。

明日からは久しぶりに館内の水槽で見られますので、見に来てください。
 
飼育スタッフ 浅利

今月のマンスリー水槽では「ウナギ」を展示中です。

・・・といっても、水槽の中のウナギたちはまだまだ小さいので、
これからの成長が楽しみです。


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食材として有名なため食べることばかり考えがちですが、
日本では絶滅危惧種に指定されている魚でもあります。

水槽の中で生きているウナギたちをみて、
自然環境について考える機会にもなればいいなと思います。


                       飼育スタッフ 亀井

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