森の中の水族館。スタッフブログ

「森の中の水族館。」は、日本有数の淡水魚専門水族館です。

2017年05月

今年もホトケドジョウの子供達が生まれました。
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水族館で飼育しているホトケドジョウは地域の方々と共に
保全と飼育をしています。
ホトケドジョウは全国的に分布していますが、山梨県では桂川周辺にしか
生息しておらず、埋め立てや水路のU字溝化などにより、県内および
全国的に生息数が減少し、絶滅が心配されています。
 いつまでもホトケドジョウが棲める環境を残したいですね。

飼育スタッフ 加藤

先日、水族館の外で作業していると、ふと草の上にいる虫が目に留まりました。

とても綺麗な色をしたカメムシでしたが、昆虫に詳しくない私は早速何の種類なのか
調べてみました。
 

名前は「アカスジキンカメムシ」という種類で、鮮やかなグリーンメタリックの体色に金色のスジが入っているとても綺麗な個体でした。
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ちなみにカメムシというと強烈な臭いを発することで有名ですが、このアカスジキンカメムシは臭いの少ない種類のようです。

実は、私は昆虫がほとんど触れないくらい苦手なのですが、雨に濡れた葉っぱの上に
乗っている姿がとても綺麗だったので、思わず写真に撮ってしまいました。


写真では本来の綺麗さを完全にお伝えできないのが残念ですが、分布域は北海道を除く全国
なので、皆さんもふとした時に会えるかも知れませんよ。
飼育スタッフ 羽生

先日5月20日に、飼育員の仕事を体験できるイベント「飼育体験」を行いました。イベントの内容は水族館の裏側紹介や、ヘビや魚の稚魚へのエサやり、実際に展示水槽に入っての掃除など盛り沢山です。
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特に水槽掃除では、参加者の方から色々な感想が飛び出しました。水族館で使っているお水は富士山の湧き水を使用していて、水温が12度ととっても冷たいのが特徴です。その為、参加者の方も「冷たい!」と富士山の湧き水を体験しながら、スポンジやたわしを使って水槽を隅々までキレイにしていました。
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今回のイベントを通して、生き物の飼育は楽しいだけでなく、管理の大変さや大切さを伝えられたなら良かったと感じています。
この「飼育体験」は今年の11月にも開催予定です。今回興味を持たれた方は、次の機会に体験してみてはいかがでしょうか。
飼育スタッフ 西中

先日、水族館1階入口にあるマンスリー水槽で
ニシキゴイを展示しているとブログでご紹介しましたが、
少し前に水槽が増え、「アメリカカブトガニ」も展示しています。
かぶとがに
 生きている化石としても有名なカブトガニ。
”カニ”とついている名前に反し、カニの仲間ではなく、
トンボやセミなどと同じ節足動物門に分類され、
クモの仲間に最も近い生き物なのです。
カブトガニの仲間は世界中で4種類いますが、
開発などによる生息環境の悪化により、どの種も年々減少しています。

生き物たちの生息環境を考えるきっかけの1つにしていただければ幸いです。

飼育スタッフ 亀井

水族館周辺も桜が散り、木々の葉が青々と生い茂り
春から夏に移り変わろとしています。
そんな中、水族館内では遅咲きの桜が見ごろになりそうです。
それは繁殖期を迎えるこちらの魚「ウグイ」です。
うぐい
ウグイは桜が咲く時期になるとオレンジ色の婚姻色と
呼ばれる模様が現れ、そのことから、この時期のウグイを
別名「サクラウグイ」と呼んでいます。
ぜひ見ごろのウグイをどうぞ。

飼育スタッフ 加藤

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