先月初めに展示水槽デビューを果たした3種類の稚魚たちを
ご紹介しましたが(*2015.3.2ブログ参照)、
水族館1階で開催中の企画展「湧き水に棲む生き物たち」では
ニジマスの稚魚が目下大活躍中です。
企画ニジマス

身体に「パーマーク」と呼ばれる小判型の斑紋が並んでいるので
よくヤマメに間違えられてしまうけれど、このマークは「幼魚斑」
とも呼ばれ、多くのサケ科魚類の幼魚期にみられる特有の模様で
成長と共に薄れていきます。
お客様に「ちっちゃーい、かわいいー」と言ってもらっている
展示水槽の中のニジマスたちも今はまだはっきりとパーマークが
見えますが、これからぐんぐん大きくなっていくとマークは消えて、
私たちがよく知っている赤い線の入った魚になります。
二重ニジマス

成長がすごく間近で感じられて嬉しいような、ちょっと寂しいような。
次の大水槽デビュー目指して、もりもり食べて大きくなってね。

 飼育スタッフ 亀井