2017年07月16日 クラゲの季節到来 今年もマミズクラゲの赤ちゃんが続々と生まれ始めました。マミズクラゲは「ポリプ」と呼ばれるイソギンチャクのような形をしているものから生まれてきます。生まれたてのマミズクラゲは約1ミリと小さく、大きな水槽では見つけにくいので、大きくなった姿で展示デビューできるように、バックヤードでは毎日エサやりと水替えを行っています。マミズクラゲは初夏から秋にかけて湖や防火水槽に突然発生するため、マミズクラゲを探しに行くのが最近の私の楽しみです。皆さんにマミズクラゲをお見せできるように頑張りますので、ご期待ください。飼育スタッフ 西中 カテゴリなしの他の記事 < 前の記事次の記事 >